浜松町教室、最近の流行り(?)
みなと古武道研究会、会場確保係(1/2)の ふる です。1週遅れを取り戻すべく、2週分まとめてどん!
普段、柔術の構えの稽古や居合の稽古は、前に先生が立ち、生徒全員が対面で型をとります。
10/24の浜松町教室での居合稽古のとき、新井指導員の「後ろの方、重なってて見えにくいなー」という一言をきっかけに、「じゃぁ新井さん部屋の真ん中に立って、全員で新井さん囲めばいいじゃん♪」となり、生徒全員で新井指導員に斬りかかる体制に!
「うわ、この人数で一斉に斬りかかられたらやばいかも!」と、さすがの新井指導員もちょっと弱気になっちゃいましたが、この後平和に全員満遍なく居合の型を指導してもらえました。
そして、昨日、10/31の浜松町教室も新井指導員の担当。特に誰かが「こうしよう」と言いだしたわけではないのですが、柔術稽古時の半身の構えで、なぜか全員で一斉に新井指導員に向かって…(笑)
さて、新井指導員の運命は?!
ちなみに、柳内指導員が担当のときは、先生も生徒も全員が輪になって向かい合い、順に一人ずつリーダーとなって居合を一本抜き、他の人がリーダーに呼吸を合わせて同時に抜く、といった稽古をやりました。リーダーになる人によって間合いが異なるので、合わせる方の感じ方も異なってきます。とても面白い稽古でした!このときは稽古に集中してて、写真撮りそびれました。
みなと古武道研究会では、一緒に指導員を取り囲む(?)メンバーを募集中です。ご興味のある方は是非一度体験稽古へいらしてくださいね。
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