自分の中心、捉えてますか?
古武道の基本の構えに「半身の構え」というものがあります。
この半身の構えで、自分の中心を守りつつ、相手の中心を捉えて攻めていく、という稽古をしたのですが。
「相手の中心の前に、自分の中心ちゃんと捉えてる?ずれてない?」
ということで、各自壁に向かって手をつき、自分の中心に向かって壁を押すというなんとも地味〜な稽古風景です。こういう地味な稽古ほどセンシティブで難しいんですよ、ホント。
古武道の基本の構えに「半身の構え」というものがあります。
この半身の構えで、自分の中心を守りつつ、相手の中心を捉えて攻めていく、という稽古をしたのですが。
「相手の中心の前に、自分の中心ちゃんと捉えてる?ずれてない?」
ということで、各自壁に向かって手をつき、自分の中心に向かって壁を押すというなんとも地味〜な稽古風景です。こういう地味な稽古ほどセンシティブで難しいんですよ、ホント。
昨日は浜松町教室、広尾教室共に稽古初めでした。
写真は新年早々伊那から駆けつけてくれた伊那愛好会代表のそんじさんと浜松町教室責任者、指導員柳内さんの一騎打ち!
あまりの速さにちゃんと撮れなくてすみません〜。
みなと古武道研究会、会場確保係(1/2)の ふる です。1週遅れを取り戻すべく、2週分まとめてどん!
普段、柔術の構えの稽古や居合の稽古は、前に先生が立ち、生徒全員が対面で型をとります。
10/24の浜松町教室での居合稽古のとき、新井指導員の「後ろの方、重なってて見えにくいなー」という一言をきっかけに、「じゃぁ新井さん部屋の真ん中に立って、全員で新井さん囲めばいいじゃん♪」となり、生徒全員で新井指導員に斬りかかる体制に!
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みなと古武道研究会、雑用係りの ふる です。1週遅れの稽古日記ですみません><
このところ、11/15の演武会に向けて、居合の稽古を集中的にがんばってます。
ゆっくりと、1本の型を1分以上かけて丁寧に行うことで、ごまかしがきかず、自分が如何に「わかっていないか」ということを思い知らされます。
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背面落とし!